![]() Dispositif empechant l'infiltration d'eau pluviale ou analogue au niveau d'une partie de
专利摘要:
公开号:WO1988003591A1 申请号:PCT/JP1987/000869 申请日:1987-11-11 公开日:1988-05-19 发明作者:Sunoo Ogou;Shigemichi Ishii;Sadaaki Tagomori;Takuo Fukushima;Yasumasa Hayashida 申请人:Asahi Denka Kogyo Kabushiki Kaisha; IPC主号:E04G17-00
专利说明:
[0001] 明 コ ンク リー ト構造物における [0002] セパレーター部の雨水等浸透防止装置 [0003] 技術分野 [0004] 本発明は、 コ ンク リー ト壁等のコ ンク リ ー ト構造物において、 そ の壁内に残留するセパレーターの部分に壁表面から雨水等が浸透す るのを防止する装置に係るもので細ある。 背景技術 [0005] 一般に、 コ ンク リ一 ト壁等のコ ンク リ一 ト構造物を構築する場合 には、 型枠を所定間隔で保持固定するためにセパレーターが用いら れている。 そして、 このセパレ一ターは、 コ ンク リー ト構造物の構 築後には該構造物中に埋設される。 この場合、 セパ レーターの端部 には該セパレ一ターを固定するためのセパレ一タ一端子が取付けら れ、 このセパレーター端子は構築後、 型枠を解体するときに取り除 かれるため、 このセパレーター端子を取り除いた部分に跡穴ができ る。 こ の跡穴は防水上閉塞する必要がある。 [0006] 上記のようにして構築されたコ ンク リ一ト構造物におけるセパレ —ター部の従来の雨水等浸透防止装置としては、 実公昭 4 3 — 2 7 2 8 6号公報に記載された考案がある。 [0007] しかし、 上記の雨水等浸透防止装置は、 コ ンク リ ー ト壁表面のセ パレーター端子を取除いた跡の凹所内に栓を接着剤で固定するもの であるから、 次のような問題点がある。 (1)接着剤が凹所の内面と栓の間に万遍なぐ広がらなくてそれらの 間に隙間ができる。 [0008] (2)コンク リートと接着剤の硬化時の収縮等により、 年月が経つと 凹所の内面と接着剤の間に隙間ができる。 [0009] (3)コンク リー ト壁とセパレーターの間にも隙間ができる。 [0010] (4)コ ンク リー ト壁表面とセパレータ一の間のかぶり厚さが小さい, 従って、 上記の隙間が水道となり、 雨水等が壁表面からコ ンク リ — ト壁の凹所と栓の間の隙間を通りコ ンク ー ト壁とセパレ一ター の間の隙間に浸透してそのセパレータ一 ¾錡びさせる。 [0011] そのために、 [0012] (ィ) 構造物の耐久性が低下する。 [0013] (口) 鐯を含んだ水が壁表面に流出して壁表面の美観を損う。 [0014] 従つて、 本発明の目的は、 壁表面からコンク リー ト壁内のセハ'レ 一ター部への雨水等の浸透を防止して上記の問題点を解決すること のできる雨水等浸透防止装置を提供することにある。 発明の開示 [0015] 本発明は、 合成樹脂製筒体の孔内の一側部に金属製等の雌ねじ筒 を埋設し、 外周に水膨潤性土水外環を嵌着して端子を構成し、 該端 子の雌ねじ筒の一側部をセパレータ一の端部の雄ねじに螺合し、 上 記合成樹脂製筒体の孔内の他側部には水膨.潤性止水内環を取付けた 栓を面定してなる、 コ ンク ひート構造物におけるセパレータ一部の 雨水等浸透防止装置を提供するものである。 [0016] 本発明の雨水等浸透防止装置をセパレーターの端子の跡に装着す れば、 コ ンク U―ト壁 Aと端子 4の筒体 1 との間の隙間に浸透する 水は、 水膨潤性止水外環 3で受止められてそれより内側へ浸透する のを防止される。 [0017] また、 端子 4の筒体 1 と栓 8 との間の隙間に浸透する水は、 水膨 潤性止水内環 7で受止められてそれより内側へ浸透するのを防止さ れる。 図面の簡単な説明 [0018] 第 1図は、 本発明の一実施例に係る雨水等浸透防止装置が適用さ れたコ ンク リー ト構造物の要部を示す縦断面図、 第 2図はその端子 の正面図、 第 3図はその側面図、 第 4図は水膨潤性止水内環付き栓 の正面図、 第 5図はその側面図、 第 6図は上記端子を用いて構築さ れた、 栓を固定する前のコ ンク リ ー ト構造物の要部を示す縦断面図 である。 発明を実施するための好ま しい形態 [0019] 図面に示す本発明の一実施例についてその構造を説明すると、 A はコ ンク リ ー ト壁、 4 は該コ ンク リ ー ト壁 Aに埋設されるセパレ一 タ一 5 の端部に螺合される端子で、 合成樹脂製筒体 1 の孔内の一側 部に金属製等の雌ねじ筒 2を埋設し、 該筒体 1 の他側端の外方に鍔 9を、 内方に外側が拡開するテーパー凹所 1 0をそれぞれ設け、 該 筒体 1 の外周の他側端部に水膨潤性止水外環 3を嵌着して構成され ている。 5 はセパレーターで、 両端部に雄ねじ 6を設けると共に、 該雄ねじ 6 の基端にス ト ッパー 1 1 を形成して構成されている。 8 は合成樹脂製の栓で、 基端にテーパー頭部 1 2を設け且つ栓 8 の外 周の基部および先端部にそれぞれ周溝 1 3 、 1 4を形成し、 該周溝 1 3には水膨潤性止水内環 7を嵌着すると兵に、 該止水内環 7が栓 8 の外周面よりも若干^方へ突出するようになしてあり、 周溝 1 4 内には必要に応じて水膨潤性止水材を塗布する。 1. 5 はセパレ一タ 一 5 の中間部に嵌着した水膨潤性止水環である & [0020] ところで、 上記水膨潤性止水環 3、 7、 1 5に用いられる水膨潤 性止水材として.は、 アク リル系、 ビニル系、 無機系の水膨潤性樹脂 を用いてもよいが、 好ましいのは水膨潤性ポひゥレダン樹脂と天然 ゴム、 合成ゴム、 もしく は再生ゴム等の混合物からなる水膨潤性ポ リ ウレタ ン含有可撓性物質である。 [0021] このような可撓性物質は、 [0022] 一般式 R 〔 ( 0 R ) n〕 p [0023] (ここで、 Rは多価ァルコ一ル残基 : ( 0 R ) はォキシエチレン基 と炭素数 3〜4のアルキレン基を有するォキシアルキレン基とから なるポリ ォキシアルキレン鎮、 ただし、 ォキシエチレン基の割合ば 分子量の 2 0〜 1 0 0 %を占める。 : nはォキシアルケン基の重合 度を示す数で、 水酸基当量が 2 0 0〜2 5 0 0 となるに相当する数 : P は 2〜 8、 好まし く ば 2〜 4 の数) [0024] で示されるポリ ェ一テルポリオールの一種または二種以上の混合 ¾ と、 ポリ イ ソシァネー ト基舍有ウレタ ンプレボリマ一と、 架撟荊と を上記ゴム類と混練硬化させて得ることができる。 [0025] 上記多価アルコールとしては、 例えば、 二価アルコール (ェチ レ ングリ コール、 プロビレングリ コール等) 、 三価アルコール (グリ セリ ン、 ト リメチロールプロパン等 ) 、 西価アルコール (エリ トリ ッ ト、 ペンタエリ ト リ ッ ト等) 、 五価ァルユール (ァラビッ ト、 キ シ リ V ト等) 、 六 ftアルコール ソルビッ ト、 マン二 ッ ド等) 等が ある。 [0026] 上記ポリ エーテルポリオールは、 このよう な多価アルコールにァ ルキ レンォキサイ ドを所望の分子量となるよう に付加させて製造で きる。 このよう な付加はラ ンダムでもブロ ッ クでもよい。 ォキシェ チレン基の割合が 2 0 %以下では膨潤性が不十分となり、 止水材と してあま り好ま し く ない。 ポリ ィ ソ シァネ一 ト と しては任意のもの が使用できる。 末端に存在するイ ソ シァネー ト基は 1 〜 1 2 %、 よ り好ま し く は 2〜 7 %である。 [0027] 上記架橋剤と しては、 一分子当たり 2 〜 6価の活性水素を有し、 活性水素当たり の平均分子量 3 0〜 1 5 0 0 0 のポリオール、 ポリ ァ ミ ン (低分子量ポリ オール、 低分子量ポリ オールとアルキ レンォ キサイ ドとの付加重合物、 低分子量ポリ ア ミ ンとアルキ レンォキサ ィ ドとの付加重合物等) 、 あるいは、 上記化合物の混合物を用いる こ とができる。 [0028] 上記可撓性物質においては、 ゴム類 1 0 0部に対し水膨潤性ポリ ウ レタ ン樹脂 2 0 〜 8 0 0部の割合で配合するのが好ま しい。 [0029] 他の好ま しい可撓性物質と しては、 上記水膨潤性ポリ ウ レタ ン樹 脂とゴム類からなる組成物に、 さ らに水硬性物質を配合したものが 挙げられる。 使用できる水硬性物質と しては、 ポル ト ラ ン ドセメ ン ト、 高炉セメ ン ト、 コ ロイ ドセメ ン ト、 石膏等があり、 好ま し く は これとカルシウムアルミ ネ一 ト系セメ ン ト急硬剤を併用する。 この ような水硬性物質配合の可撓性物質は、 乾燥しても収縮が小さいと いう メ リ ッ トを有する。 水硬性物質の配合量は、 水膨潤性ポリ ウ レ タ ン樹脂とゴム類の合計量 1 0 0部に対し、 水硬性物質 2 0 〜 3 0 0部が好ま しい。 また、 上記可撓性物質には、 適当な吸水性物質を添加することが できる。 吸水性物質としては、 カルボキシル基、 カルボン酸塩、 力 ルボン酸ィ ミ ド、 カルボン酸ア ミ ド、 カルボン酸無水物等のカルボ キシル基またはカルボキシル基に誘導し得る基を分子内に一個もし く ば 2個以上有する or、 / —不飽和化合物を主成分とし、 必要に応 じてその他の 、 —不飽和化合物を加え重合させたもの、 あるい は、 さらにこれらをィ ソシァネ一 ト類で変性したものが挙げられる c このような吸水性樹脂としては、 デンプンノアク リル酸グラフ ト 共重合体、 スチレン一無水マレイ ン酸共重合体の塩、 ポリアク リ ル 酸ソ一ダの架橋剤、 ビニル.エステル/エチレン系不飽和カルボン酸 またはその誘導体の鹼化物等の公知の高吸水性高分子を挙げること ができる。 [0030] さらに、 上記の可撓性物質は、 ィォゥ等の架橋剤を用いて加硫す ることができる。 [0031] また、 上記可撓性物質は、 得られる成形品の水膨潤率が 1 0〜 3 5 0 %となるように配合を調節するのが好まし く 、 特に、 4 0〜 2 5 0 %とするのがさらに好ましい。 [0032] 第 5図はその側面図、 第 6図は上記端子を用いて構築され、 栓を 靣定する前のコンク リー ト構造物の要部を示す縦断面図である。 第 5図において、 Bばコ ンク リート型枠で、 その適当箇所に通孔 1 6 を穿設してある。 1 "7 は鐽ぎボル トで、 両端部に雄ねじ 1 8、 1 9 をそれぞれ有している。 2 0 ば型枠締付杆、 2 1 は型枠締付扦 2 0 の基端のねじ孔である & [0033] 次に本発明の雨水等浸透防止装置を用いた、 コ ンク リ一ト壁の形 成方法について說明する。 第 6図に示すように、 筒体 1の外周に水 膨潤性止水外環 3を嵌着した端子 4 の雌ねじ筒 2 の一側部をセパレ —タ一 5 の雄ねじ 6にそのス ト ッパー 1 1 までねじ込み、 且つ該雌 ねじ筒 2 の他側部に継ぎボル ト 1 7の雄ねじ 1 8を螺合する。 [0034] 次いで、 継ぎボル ト 1 7を型枠 Bの通孔 1 6に挿通し、 該維ぎボ ル ト 1 7 の雄ねじ 1 9 に型枠締付杆 2 0 のねじ孔 2 1 を螺合し、 型 枠 Bを端子 4 と型枠締付杆 2 0により挟持する。 第 6図には型枠の 一側についてのみ図示したが、 他側も同様にして一対の型枠を所定 間隔で固定する。 その後は、 図示してないが常法通り、 型枠 Bの外 側に縦横のばたを組み合わせ、 それらを型枠締付杆 2 0を介し締付 金具により一体に締付け固定して型枠を組立て、 次いで、 一対の型 枠間の内方空間部にコ ンク リー トを打設してコ ンク リー ト壁 Aを構 築する。 [0035] その後、 コ ンク リー ト壁 Aのコ ンク リー トが硬化すれば、 コ ンク リ ー ト型枠を解体した後、 継ぎボル ト 1 7を螺出する。 [0036] 然る後、 第 1図に示すように、 合成樹脂製筒体 1 の孔内の他側部 に水膨潤性止水内環 7付き栓 8を打込み、 該栓 8 の頭部 1 2を筒体 1 の凹所 1 0内に嵌合させてその頭部 1 2により凹所 1 0内を埋め る。 [0037] なお、 上記水膨潤性止水外環 3 は、 筒体 1 の外周上の任意位置に 嵌着しても同様に作用する。 また、 第 6図に示す如く、 水膨潤性止 水環 1 5 をセパレータ一 5 の任意の位置に嵌着しておく ことにより 防水効果を更に高めることもできる。 産業上の利用可能性 [0038] 本発明のコ ンク リ一ト構造物におけるセパレーター部の雨水等浸 透防止装置は、 下記のような顕著な効果を有する。 [0039] (1)セパレ一タ一の端子が埋込み式であるから、 [0040] (ィ) 剝離剤の塗布や、 端子の取.外しの作業が不要であり、 作業性 が大幅に改善されてコス トダウンが図れる。 [0041] (口) 端子を取外すときのコンク リ一ト割れが起きることもない。 (ハ) 端子の仕上げも栓を取付けるだけでよ く、 外面も綺麗に仕上 がる。 [0042] (2)端子の合成樹脂製筒体内の一側部に金属製等の雌ねじ筒を埋設 してその雌ねじ筒の一側部をセパレーターの雄ねじに螺合するから- 壁表面からコンクリ一ト壁内に埋設されたセパレーター、 雌ねじ筒 の金属体等までのかぶり厚さが一定以上に大き く確保できる。 従つ て、 壁表面からの雨水等の水の進入によるセパレータ一、 雌ねじ筒 の金属体等の腐蝕が防止され、 コ ンク リ一ト構造物の老朽化を防ぐ ことができる。 特に、 塩分が多い海浜の構造物においては、 その効 果が大である 0 [0043] (3)壁表面からコ ンク リ一ト壁と端子の間の隙簡に浸透する雨水等 の水は、 その端子外周部の水膨潤性止水環で受止められてそれより 内側へ浸透するのを防止され、 また、 上記端子とその栓の間の隙間 に浸透する雨水等の水は、 それらの間の水膨潤性止水環で受止めら れてそれより内側へ浸透するのを防止される。 [0044] 従って、 水が壁表面からコ ンク リート壁と端子の間、 およびその 端子と栓の間の隙間を通ってコンク リート壁内のセパレ一タ一部に 浸透することがないため、 [0045] (ィ ) セパレ一ターが鐯びるのを防止して構造物の耐久性を増大す る。 ( π ) 鐯を含んだ水が壁表面に流出して壁表面の美観を損なうおそ れがない。 [0046] (4)上記水膨潤性止水環の使用により、 コ ンク リ ー ト壁と端子の間 またはその端子と栓の間の隙間に浸透した水がそれらの間の水膨潤 性止水環に当たれば、 その止水璟が膨潤してコ ンク リ ー ト壁と端子. または端子と栓に強力に圧接して隙間を確実に塞ぎ、 セパレーター の端子の上記両隙間における水のコ ンク リ ― ト壁内への浸透防止を 助長する。 [0047] (5)構造が簡単で容易安価に製作でき、 その固定は堅固である。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 1 . 合成樹脂製筒体の孔内の一側部に金属製等の雌ねじ筒を埋設し 外周に水膨潤性止水外環を嵌着して端子を構成し、 該端子の雌ねじ 筒の一側部をセパレ一ターの端部の雄ねじに螺合し、 上記合成樹脂 製筒体の孔内の他側部には水膨潤性止水内環を取付けた拴を固定し てなる、 コ ンクリ一ト構造物におけるセパレーター部の雨水等浸透 防止装置。 2 . 上記栓が、 基端にテ一パ一頭部を有し且つ基部に厨溝を有して おり、 該周溝に上記水膨潤性止水内環が嵌着されている、 特許請求 の範囲第 1項に記載のコ ンク リ一 ト搆造物におけるセパレーター部 の雨水等浸透防止装置。
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同族专利:
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引用文献:
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法律状态:
1988-05-19| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU KR SU US | 1988-05-19| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE | 1988-07-07| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1987907517 Country of ref document: EP | 1988-11-02| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1987907517 Country of ref document: EP | 1991-12-04| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1987907517 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP61/173717U||1986-11-11|| JP1986173717U|JPH0526194Y2|1986-11-11|1986-11-11||KR8870707A| KR920009132B1|1986-11-11|1987-11-11|콘크리이트 구조물에 있어서 세퍼레이터부의 빗물등의 침투방지장치| AT87907517T| AT70106T|1986-11-11|1987-11-11|Vorrichtung zum verhindern des eindringens von regenwasser oder aehnlichem in die umgebung einer trennung bei betonkonstruktionen.| DE8787907517A| DE3775045D1|1986-11-11|1987-11-11|Vorrichtung zum verhindern des eindringens von regenwasser oder aehnlichem in die umgebung einer trennung bei betonkonstruktionen.| SU884356078A| RU1833448C|1986-11-11|1988-07-08|Гepmetизиpующee уctpoйctbo hec'emhoй ctяжkи oпaлубkи| 相关专利
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